短期信用投資計画 2024年5月後半
はじめに
投資を始めて6年くらい、現物株でにBuy & Holdの長期投資でやってきました。 一旦、長期トレードは保留します。しばらくは信用取引を利用した短期トレードに挑戦します。
信用取引について
運用資金は30万円。レバレッジは2倍。 30万円だと最大3.3倍までレバレッジをかけられるので100万円まで信用で購入可能です。 委託保証金率が20%を切ると追証が必要となります。 つまり、最大投入資金の10%マイナスまでは耐えられると言うこと。 100万円の10%は10万円。
信用取引は毎日手数料がかかります。 含み損を抱えた状態で長期で保有すると、 含み損 + 手数料でどんどん損失が膨らんでいくという恐ろしいことになります。
制度信用と一般信用
制度信用は半年で証券会社から借りている株なり資金なりを返さないといけません。
一般信用だと無制限で持てる場合もあるそうですが、玄人向け。素人は(僕)は制度信用で取引します。
ポートフォリオ
単一銘柄、一点集中で投資すると死にかけます。 先日、三菱重工とJR西日本を信用で保有していたのですが、三菱重工の含み損をJR西日本の含み益が相殺してくれました。
数日待って、三菱重工はギリギリ含み益が出たところで売却してなんとかなりました。 これがきっかけで、信用で長期保有は辞めようと思いました。
投資計画
積水ハウスリート法人(3309)を信用買いと信用売り 両建てで持ちます。
サンリオ(8136)購入予定。
空売り(信用売り)も積極的に試していきます。
証券会社
利益が出た場合
1ヶ月ごとに、1/3は再投資、1/3は貯金、1/3は好きに使う。という配分でいこうかと思います。
貯金とはいっても、生活防衛資金ではなく、 株価暴落時に買い増しするための資金という位置づけです。
まぁ、利益が出るかどうかは分かりませんが。
最後に
僕は方針を頻繁に変更して、自分にとっての最適解を求めていくという人間なので、個々で書いたこともすぐに変更してしまうかも知れませんが、現在の計画はこんな感じです。
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